近年、SNSに写真を載せる機会が多くなっており、自分を綺麗に見せる自撮りを載せる方が増えています。
しかし、自撮りが苦手で上手く撮れないのが悩みだという方もいるのではないでしょうか?
普段の撮り方に少し工夫を加えるだけで、簡単に素敵な自撮りが撮れるようになりますよ。
それでは、可愛く魅力的な自撮りをするためのポイントを見ていきましょう。
ポーズや表情に気をつける
いざ自撮りをしようと思った時に、どのようなポーズや表情で取ったらいいのか迷う方も多いでしょう。
自分が1番可愛く見えるポーズや表情で自撮りをすれば、それだけで普段より素敵な写真が撮れますよ。
小顔に撮りたい時のポーズは、輪郭を隠すように顎に手を添えたり口元に手を近づけたりすると効果的。
ドリンクを口元に持ってきて物に意識を集中させるのも、小顔効果につながるのでおすすめですよ。
また、表情は目をぱっちり開けたカメラ目線以外にも、目を細めて笑う表情や目を伏せたショットなど自分の顔が良く見える角度を研究しましょう。
可愛い自撮りには光が重要!
スマホの写真アプリには明るさを調整できるものもありますが、自然光を使った方が綺麗に撮れます。
室内・屋外どちらで撮る場合でも、逆光になって顔が暗く写らないように気を付けてくださいね。
あまりに光が強すぎるのも、白飛びしたり光の当たっていない部分が暗く見え過ぎるので注意しましょう。
また、さらに明るさを引き立たせたい時は、白い壁紙を背景に撮影すると反射して顔が明るく見えます。
白い服も明るく反射するので、自撮りをする時は白い服を着て撮影するのもいいかもしれませんね。
カメラの位置にも工夫を
正面から自撮りする時は、カメラを斜め上に持ってきて目線を上げるように撮ると綺麗に撮れます。
斜め上から撮ることによって、小顔効果や目を大きく見せる効果が出て可愛く見える自撮ができますよ。
また、自分でカメラを持って撮るのは難しいという方は、タイマーを設定して置いて撮影する方法もおすすめ。
持って撮る自撮りよりも自然な仕上がりになり、全身を写したいという方にもピッタリです。
カメラを地面に置いて撮ると脚を長く写してくれるので、スタイルアップにも効果的です。
素敵な自撮りをするためには、表情や光、角度などに注意しながら撮ることが大切なポイントです。
人それぞれ可愛く見える角度や表情が違うので、自分が1番魅力的に見える撮り方を探してみてくださいね!