フリマアプリの最大手として有名なメルカリですが、出品しても売れないといったことはありませんか?
出品の直後に売れる時もあれば、全然売れない時もありますよね。
売れない理由は大きく分けて4つあり、「値段が高い」、「多くの商品に埋もれてしまう」、「時期的に売れない」、「話題性の有無」に分けられます。
そこでメルカリで上手に商品を売るためのポイントを紹介します。
安すぎるのも禁物
冒頭で売れない理由に「値段が高い」書きましたが、値段が過ぎるのも逆に売れない原因になります。
例えば定価で10万円するバッグが、3万円で売られていたらどうでしょう?
偽物ではないかと、考えてしまいませんか。
すごく大きな傷がついていたりしていたら、話は別ですが新品であまりに安すぎると偽物だと疑われて、どれだけ本物といっても信憑性が薄くなります。
本物だと自信をもって言えるのなら、適正価格での出品を心がけましょう。
「いいね!」は付くけれど…
メルカリで出品した商品に「いいね!」は付くけれど売れないということもあるでしょう。
付いていな商品に比べれば売れる可能性は高いのですがなかなか売れないことがあります。
それは「いいね!」している理由が「とりあえず」、「リマインダーがないから」、「クーポンが出るのを待っている」といったものだからだと予想できます。
ノーブランドはまとめ売り
ノーブランドの服はブランド物と違って売り方に工夫が必要です。
ブランドものなら、ブランド名をキーワードに探せば出てきますがノーブランドはそうはいきません。
そこで、キーワードで引っかかるような商品説明を入れてみましょう。
例えば「○○が好きな人におすすめ」と入れれば、○○で検索した際に引っかかります。
また、サイズ別などにして、何着かまとめて売ってしまうのを工夫の1つ。
購入者は一度にたくさん手に入るし、出品者は送る回数が減ることで、送料が安く上がるのでお互いにメリットがある方法です。
タイミングを見て再出品
なかなか売れない時は一旦商品を削除して再出品してみましょう。
タイミングとしてはキーワード検索をして、自分の商品が埋もれてしまっていると感じた時です。
再出品をすることで、商品が上の方に表示されるので、目につく確率が高くなります。
メルカリは毎日膨大な商品が出品され、自分の商品が他の商品に埋もれてしまって、なかなか売れないこともあります。
でも、少し工夫をするだけで売れる確率は上がるのではないでしょうか?
今回紹介した内容はほんの一部ですが、ぜひとも試してみてください。