焼きとり缶に一工夫!おつまみにもなる一口揚げ

キッチンの収納に缶詰を保管し、いつでも使えるよう常備している方も多いですよね。
缶詰は保存食としてはもちろん、そのまま食べられるのでおつまみの一品にもなるので非常に便利です。
今回は、そんな缶詰をお料理の材料として活躍させる絶品レシピをご紹介していきましょう。

焼きとり缶に一工夫!おつまみにもなる一口揚げ

焼きとり缶は、そのままおつまみとして食べられる缶詰ですが、プロセスチーズと餃子の皮で一口揚げにすると、子どものおやつやお酒のおつまみとして美味しくいただけます。
焼きとりを電子レンジで温めて軽く汁気をきり、5mm角に切ったプロセスチーズと合わせ、マヨネーズと一緒に混ぜましょう。
餃子の皮にスプーン1杯分の混ぜた材料を入れ、巾着状に包んでください。
170℃に熱した揚げ油でカラっと揚げれば完成です!
食感が楽しく一口サイズで食べやすいので、子どものおやつやホームパーティなどにもおすすめですね。

ツナ缶とコーン缶でカラフル炊き込みご飯

ツナとコーンを使って見た目も鮮やかな混ぜご飯で食卓を華やかにしてみませんか?
作り方は、1合分のお米を研ぎ水を入れて30分浸しておきます。
そこにツナ缶(1缶)とコーン缶(缶)、薄口しょうゆ(大さじ1/2)、みりん(大さじ1/2)を入れて火にかけて沸騰したら極弱火にします。
蓋をして10分炊いたら火を止めて10分蒸らします。
しゃもじで全体を混ぜて器に盛り、ブラックペッパーと千切りにした大葉を乗せてできあがりです。
お米を炊く専用鍋がない場合は、炊飯器で作ることができるのでぜひ試してみてくださいね。

やみつきな食感!ツナ缶ともやしで節約レシピ

使用する材料は、どこの家庭にも常備していそうなもやしとツナ缶だけのお手軽な料理です。
もやしをサッと茹でて、冷めないうちにツナ缶と白だし、レモン汁に漬けるだけ。
もやしのシャキシャキ感と後味サッパリでクセになる美味しさです。
アクセントに粗挽き胡椒をふりかけてみてもいいでしょう。
調味料を混ぜるだけの簡単レシピなので、おかずが一品足りない時やお酒のおつまみとして活躍できますよ。

缶詰は、開けてから料理の材料として使用するまでに手間がかかる工程がないので、手軽に調理へ組み合わせることができます。
いつもの食卓に飽きてしまった時、缶詰を使ったアレンジレシピを並べてみてはいかがでしょうか。
定番の缶詰を使って贅沢気分が味わえるプロ級料理に変身させてみてくださいね。