長期旅行をする際、心配なのは泥棒ですよね。
特に1人暮らしの人は家に誰もいない状態を作ってしまうので、泥棒に狙われやすい傾向があります。
この記事では、長期に亘り部屋を空ける際の泥棒対策についてご紹介します。
泥棒に狙われないためにも、旅行をする際はしっかりと対策をしましょう!
扉はすべて閉めよう!
長期間の旅行の際は、必ず窓や扉を閉めて出かけましょう。
長い間窓を閉めることで蒸したような空気がこもって嫌だという理由から、小さな小窓だけ開けて出る人もいますが、少しでも扉が開いていると泥棒は侵入します。
特に注意すべきなのはトイレやお風呂場、台所などについている小窓です。
そんな小さなところから入れるわけがないと思いがちですが、人は頭から肩幅にかけての30~50cm程度の隙間があれば入り込むことができます。
また、たとえその隙間からは侵入できなくとも、カギが開いていれば扉を外しそこから進入できてしまいますよ。
窓やドアは開けっぱなしにせず、きちんと施錠するようにしましょう!
新聞は止めておこう
泥棒は家主が留守の時を狙ってくるので、郵便物や新聞がポストの中に詰まっていたら家主が留守だと伝えることになります。
留守であることを新聞や郵便物などが貯まらないように対策を練りましょう。
特に新聞は毎日届くものなので、、必ず販売所に連絡して一時的に止めてもらうようにしましょう。
郵便物も止めることはできますが、手続きが必要になるので前もって行っておくと安心ですよ。
電気をつけておく
電気がついているかどうかで、人がいるかの判断をする泥棒がいます。
長期旅行中ずっとつけっぱなしにするのはもったいないと思うでしょうが、家財や資産を全てを盗まれるよりはましなので、玄関先の電気だけでもつけておきましょう。
しかし、1日中付けっぱなしなのは電気代の負担が大きくなるので、一定の時間で自動的に点灯・消灯できるタイマー機能ライトがオススメ!
付けっぱなしは逆に不自然に見える場合もあるので、消灯・点灯を繰り返した方が泥棒も勘違いするので防犯に最適ですよ
今日まで安全だったからといって、明日明後日泥棒が入らないという保証はありません。
泥棒は人がいないと判断し、侵入できそうな隙間があると入り込んでくるので、そうした隙間や判断を出させないよう対策が大事です。
楽しい旅行をして帰ってきたら家のものがないという事態にならないためにも、泥棒に入られないよう対策はしっかりとしましょう。