海外の人やハーフの人の美しい顔立ちに憧れる人は多いですよね。
ただ、それをメイクで真似してみようと考えてもなかなか難しく感じていませんか?
実は外国人風メイクはポイントを押さえれば、簡単できます。
今回は顔立ちの違いを見比べ、どんなメイクをすれば外国人風の顔に近づけるかを解説します!
日本人と外国人・ハーフの顔立ちの違いはどこ?
外国人やハーフの人と日本人の顔立ちを見比べてみると、はっきりとその違いが分かります。
大きく違う点として、4つの特徴が見受けられます。
・目元の彫が深く眉との間隔が狭い
・まつ毛が太く濃い
・肌に透明感がある
・骨格が立体的
以上のことから、目が魅力的に見え、肌の明暗がはっきりしているのが外国人風メイクの特徴となりますね。
メイクにおけるポイント
違いが分かったら、次はメイクに挑戦です!
先ほどあげた4つの特徴を意識し、色や描き方に注意しつつメイクしていきましょう。
①肌
血色の良い肌を作ります。
下地にパープルかブルー系を使うと透明感が出るようになります。
ファンデーションは日本人向けのオークル系ではなく、ピンクベージュ系を選ぶことで血色の良い肌を作れますよ。
②目
アイラインを濃く書くことで、彫を引き立てられます。
目尻を大きくし日本人にはない特徴を出すことで、より外国人風に仕上がります。
まつ毛はビューラーで立ち上げ、ボリュームタイプのマスカラをつけることではっきりとした目元を作り上げることができます。
③眉
眉はあえて濃く、太く描きましょう。
その際に眉間を狭めるように描くと、外国人風の顔立ちが出来上がります。
また、目から1cm以内の位置に眉頭をつくると、彫を出すことができます。
④影
彫の深さを出すために、ブロンズやブラウン、オレンジ系のチークを遣いましょう。
シェーディングをあえてエラゾーンに入れないことで骨格を立体的に見せることができますよ。
いつものようにやってしまうと日本人特有の丸顔に見えてしまうので注意!
⑤唇
赤やローズピンクを使い、オーバーリップ気味に描きましょう。
下唇を分厚く見せるためにハイライトペンシルやグロスで艶を仕込むと色っぽい唇にできますよ。
外国人風メイクは特徴を押さえることで、ナチュラルな顔立ちメイクが簡単にできます。
ご紹介した顔立ちの特徴やテクニックを活用することで、普段のメイクとは違って華やかな雰囲気の顔になれますよ。
外国人の顔立ちに憧れる人は、メイクで理想的な顔立ちになってみませんか?