旅行や温泉に行きたいけど纏まった休みを取ることができない…と諦めていませんか?
短期間でも十分楽しむことができるドバイについてご紹介をしていきましょう。
ドバイってどんな国?
ドバイと言えば、誰もがまず頭に思い浮かべるのは「石油」ではないでしょうか?
砂漠の中にあって大富豪多いイメージがありますよね。
しかし実際のドバイはとても近代的で世界一大きい水族館があったり、世界一高いタワー(452メートル)のバージカリファがあったりと、世界一と言われる物が数多くあります。
最短では1泊4日で行くことができますし、費用も時期をずらせば10万円以下なんてことも可能です。
また、治安の良さにも定評があります。
イスラム国家であるため良いイメージを持たない方もいらっしゃるようですが、電車は子どもと女性専用の車両がありますし、アルコールやギャンブルも禁止なので酔っ払いに絡まれたり…という心配もありません。
女性でも安心をして行くことができるお勧めの国、それがドバイなのです。
弾丸でドバイに行く方法は?
日本からドバイへは成田空港、羽田空港、関西空港から直行便があり、飛行時間は11時間50分程度です。
羽田からは日本時間0:30発がありますので、会社が終わってから出発をすることもできちゃいます。
航空会社はエミレーツを利用することになりますが、このエミレーツ航空はワールドベストエアラインで上位を獲得しており、機内食、機内での快適さ、客室乗務員の対応、どれをとっても満足できるでしょう。
短時間で観光スポットを満喫できる
ドバイの魅力の一つは観光スポットが密集している点です。
観光はしたいけど、移動時間がかかるから諦めよう…なんて心配は御無用です。
6時間程度あればすべての観光地を散策することができます。
主な観光スポットは世界で一番の高層タワーのバージカリファタワー、砂漠、昔ながらのドバイを感じることができるバスタキヤ歴史地区などがあります。
ノスタルジックな空間を思う存分楽しむことができるでしょう。
古い歴史建造物と近代的なエンターテイメント施設を両方楽しむことができちゃいますよ!
いかがでしたか?
中東のドバイと聞くと遠いイメージがあり、長期のお休みがないと行けないと思っていた方も多いと思いますが、意外と身近に感じたのではないでしょうか?
「週末を利用してドバイに行こう!」という方は、日頃の疲労やストレスをドバイで発散させてリフレッシュしてくださいね。