ブーム到来の台湾には、おいしいグルメがたくさん。
中でも、台湾に行ったらぜひ食べてほしいおすすめのお店と看板メニューを紹介します。
価格もリーズナブルなので、台湾グルメを思う存分楽しんでみてください。
台湾一人気の「阜杭豆漿」
台湾では昔から「朝ごはんは外で食べる」という習慣がある為、早朝からオープンしているお店がたくさんあります。
「阜杭豆漿」は、数ある台湾のお店の中でも人気が高く特に塩味でねぎやエビをふんだんに使った「鹹豆漿(シェントウジャン)」は朝ごはんにピッタリです。
豆腐のような柔らかく優しい食感を楽しむ事ができます。
日本にも店舗を構える「鼎泰豊」
1958年に創業し点心料理の提供をスタートした「鼎泰豊」では、看板メニューである「小籠包」が有名。
薄い皮にぎっしりと詰まった餡とスープがおいしいと高い評価を受けています。
小籠包というのは皮を薄くすればするほど難しくなっていくと言われているので「鼎泰豊」で提供されている小籠包を食べると今までの概念が変わるかもしれません。
ガイドブックでおなじみ「永康牛肉麺」
地元の方はもちろん、観光客にも多くの支持を得ている「永康牛肉麺」は、休日になると大行列ができる程の人気店になります。
「紅焼牛肉麺(ホンシャオニューローメン)」は醤油ベースにピリ辛な豆板醤が入っていて、一度食べると次も食べたくなる…そんな後引く味付けになっています。
日本にも出店していますが、この味は本場台湾でしか味わう事ができません。
駅チカ「金峰魯肉飯」
台北地下鉄駅の近くにある「金峰魯肉飯」は、台湾に行ったら絶対に行くお店として有名です。
このお店のおすすめメニューは、台湾定番「魯肉飯(ルーローファン)」です。
甘辛いたれでじっくり煮込んだそぼろ肉は、日本人の好みの味です。
白いご飯にたっぷりかければ、何杯でも食べる事ができます。
路地裏に佇む「福州元祖胡椒餅」
路地裏にひっそりとお店を構えている「福州元祖胡椒餅」は、赤い看板が特徴。常に行列ができている人気のお店で、タイミングによって変える程の愛されています。
中でも、「胡椒餅」は台湾のB級グルメで食べ歩きにおすすめなローカルフードです。
胡椒が効いた餡を包み込む記事はモチモチした食感。
肉まんのような感覚で楽しむ事ができます。
台湾料理は日本人になじみやすい味付けになっているので、抵抗感なく様々な料理をリーズナブルな価格で楽しむ事ができます。
朝早くからオープンしているお店が多いので、ぜひ台湾グルメを思う存分楽しんでみてください。