皆さんの休日の過ごし方はどんな感じですか？
やりたいことがあるのに、ダラダラしてしまって何も出来ない・・・なんてこともあるかもしれません。
もちろんダラダラと過ごすのも良いのですが、有意義に過ごすことが出来れば仕事もさらに頑張ることができるはずです。
今回は、休日にやりたいことをやるためのポイントをご紹介しましょう。
やる気を出すための行動を決めておく
ダラダラ過ごしてしまいがちな休日ですが、やる気を出すための行動を決めておくことで、やりたいことが出来るようになります。
これは、脳科学的にも認められているので、やる気を出すためには最適な方法と言えます。
行動自体は、伸びをする、キッチンで水を飲む、窓を開ける、起きたらすぐに着替えるなど、ほんの些細なことで良いのです。
これならハードルが低いので、すぐにでも出来そうな気がしませんか？
「何もしない」時間を無くそう
「何もしなかった」と言っても、ゲームをしたり、SNSをチェックしたり、何となくテレビを見ているといった事はしているのではないでしょうか？
これらの時間を自分が好きなことにあてることができれば、より有意義な休日になるはずです。
何となくダラダラ過ごすだけの休日も大切かもしれませんが、それで本当にやりたいことができていないのであれば、改善する必要があります。
メリハリと達成感で有意義な休日を
有意義な休日を過ごすことができたという満足感は、達成感があるからこそ感じることができます。
休日の予定を考えて、やりたいことを書き出しておくと良いでしょう。
気になっていたカフェに行く、部屋が散らかっているから掃除をするなど何でも良いのです。
やりたいと思ったことを1つでも実践できれば、達成感を得ることができ、有意義な休日を過ごすことができたと感じることができるはずです。
金曜日の過ごし方を変えてみる
平日が仕事で土日が休みという方が有意義な週末を過ごすためには、金曜日の過ごし方を変えてみるのも良いでしょう。
翌日が休みだからと遅くまで遊んだり、飲み歩くなど無理をせずに早めに帰宅してゆっくりと休むのがオススメです。
翌日が休みだからこそ、早寝をして万全の体調にすることが大切という考え方です。
休日だと思うと、どうしてもダラダラしがちですが、少しだけ意識や行動を変えることで、一気に有意義な休日に変化する可能性もあるのでまずはできることから実践してみると変化を感じられるはずですよ！
