いつもの旅に飽きてしまった人におすすめ!美術展示スポット3選

全国の温泉やグルメを楽しみ、あらゆる景観を満喫し、人気アクティビティはほとんど遊び尽くしたという旅行上級者もいるでしょう。
もはやどんな観光地にも目新しさを感じられず、いつも同じような旅行に飽きてしまった…という人もいるのでは?
そんな方におすすめなのが、芸術をテーマにした非日常への旅です。
今回は国内でもあまり多くはない、アート作品が楽しめるスポットをご紹介します。

 

世界トップレベルのアートが集う!香川県直島

瀬戸内海に浮かぶ直島は、香川県に属した人口約3000人の小さな島。
ここでは3年に一度、世界的に有名な芸術家の作品が集う「瀬戸内国際芸術祭」が行われます。
島内各地には美術館が常設され、いつでも世界レベルのアートに触れることができます。
「世界のANDO」と称される安藤忠雄が設計し、建物の大部分が地下に埋められるようにして建てられた地中海美術館には、クロード・モネやウォルター・デ・マリアといった世界の巨匠が手掛けた作品が展示されています。
館内に差し込む自然光が、季節や時間によって作品の表情を変えてくれるので何度でも新鮮な感動を得られると評判です。

日本初の野外美術館を鑑賞!神奈川県箱根

温泉地として知られる箱根には、国内で初めて野外に設置された「彫刻の森美術館」があります。
近代・現代彫刻家の作品が常設展示され、緑豊かな展示場に彩りを添えています。
なかでもは319点ものピカソ作品だけが収められた「ピカソ館」は世界からファンが訪れる人気スポットです。
彫刻の森美術館内には天然温泉の足湯が併設されており、アート巡りで疲れた足を癒すことができます。
ゆったりと流れる時間のなか、心ゆくまで芸術を楽しめますね。

江戸の街並みから一変…石川県金沢

2004年にオープンした「金沢21世紀美術館」では、現代美術を代表する世界的アーティストの作品が展示されています。
江戸の街並みを残す金沢市は、日本が誇る古都としても人気の高い観光地です。
レトロな風景から一歩館内に入れば、先鋭的なアート作品が目に飛び込んでくるでしょう。
時代を超えた芸術作品の妙味に、新たなインスピレーションが得られる人も。
「スイミング・プール」は、人間の錯覚を利用することで有名なアーティスト、レアンドロ・エルリッヒによる作品です。
プールに見立てた空間の天井は透明のガラスが設置され、その上に深さ10センチの水が張られています。
上からのぞき込めば普通のプールですが、プールの内部に入ると水中から見上げているような感覚を体験することもできます。

 

アートを巡る旅、いかがでしたか?
鑑賞する人同士で、さまざまな感想や意見を交換し合うのも面白そうですね。
有名な観光スポットや温泉、グルメを楽しむのも良いですが、芸術的な好奇心を刺激するアート旅行もおすすめです。
ぜひ旅の計画に加えてみてくださいね。