節約疲れしていない?自分に合った節約方法を見つけるポイント

節約を頑張りすぎて、疲れていませんか?

真面目に節約しすぎることでストレスになっている人が急増しています。
テレビや本などで見かける「節約方法」を真似するだけでは、本当に自分の生活に合った節約ができていないのかもしれません。
今回は、ストレスにならず無理のない方法で節約できるポイントをまとめました。
「節約していたけれどもう疲れた…」という人は一緒に勉強していきましょう♪
 
 

価値観をチェック!生活を見直してみよう

 
まず節約法を探す前に、自分のお金に対する価値観を確認しましょう。
例えば、家で食べる分の食材費については減らせても、友人と外食に行くのは減らしたくないなど、生活において何を大切にしたいかまとめてみましょう。
また、以前に登録していた有料サービスも、今では全く使っていないというものがあれば解約するなど、自分の身の回りを見直すことが大切です。
新しく節約を始めることよりも、まずは自分のお金の使い方について振り返ってみてください。
 
 

その方法疲れない?無理のない節約方法

 
少しでも安い商品を求めて、スーパーをはしごするという人もいますよね。
特売日には遠いお店にも足を運びたくなりますが、これが日常的になると少し疲れてきます。
単価が安いからと油断して結局たくさん買いすぎてしまうということにもつながります。
それよりも、1回の買い物でこの金額以上は使わない、1ヶ月の食費はこれだけと上限を決めておく節約の方が続けやすいでしょう。
また、楽しみを削る節約方法もおすすめしません。
お小遣いを減らしたり友人と遊びに行かないなどの方法は、気持ちが落ち込みやすくなり、ストレスにつながります。
 
 

習慣になっていることをやめる!引き算節約

 
いつも仕事の帰りにコンビニに寄るという人は、その習慣をやめてみましょう。
必要ではないのに、立ち寄ったついでに買っているものがあるかもしれません。
また、寝る前に通販サイトを見ているという人も、少しの間やめてみると通販サイトで購入することが減るかもしれません。
コンビニのようになんでも揃っているお店や、広告が自然に目に入ってくるようなサイト・SNSは購買意欲をかき立てます。
習慣をやめてみることで、無駄な買い物をしているか知ることができるのです。
 
 
 
いかがでしたか?
節約は、何か我慢することだと思いがちですが、まずは今までの生活を見直すことが大切です。
その中で、自分が無理なく続けていける節約方法を見つけていきましょう。