雨が続くと、気分もどんよりと暗くなりますよね。
雨の日は、濡れるのが嫌でおしゃれなファッションは避けてしまいがちです。
雨の日でもおしゃれを楽しむためには、少し工夫が必要です。
暗い気持ちを吹き飛ばす雨の日コーデのポイントを4つご紹介します。
雨に強い撥水加工のアイテムを取り入れよう!
雨の日が暗い気持ちになる一番の原因は、服や靴が濡れることですよね。
そんな時は、撥水加工のアイテムを取り入れましょう。
雨の日だからこそ履ける撥水加工のある長靴がおすすめです。
シックな黒い長靴なら、どんなファッションにも合わせやすく、タイトなスキニーをINして履くと、スタイルアップの効果も狙えますよ。
撥水加工のアイテムを持っていない方は、防水スプレーを利用しましょう。
出かける前にスプレーを吹きかければ、靴が濡れる心配もなくなりますよ。
また、衣類にも使える防水スプレーもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
濡れても目立たない色のアイテムを選ぼう!
雨の日に濡れやすいアウターとボトムスは、万が一濡れた時にも目立ちにくい色合いを選びましょう。
白、黒、ネイビーは、濡れても目立ちにくい色です。
しかし、白は濡れた際に肌が透けて見えてしまうので、薄手のシャツやブラウスを着用する際には注意しましょう。
また、濡れても目立ちにくい白、黒、ネイビーだけのコーデは、暗い印象になってしまいます。
気分を上げるためにも、鞄や傘、ヘアゴムなどの小物アイテムは、明るいカラーのものを取り入れるのがおすすめですよ。
ボトムスは丈の長さと柄で選ぼう!
雨や水溜まりで足元が濡れやすい雨の日は、アンクル丈かふくらはぎ丈のボトムスを選びましょう。
丈が短いので、裾の濡れを防ぎ、泥ハネも目立ちにくいです。
柄スカートも雨の日のお出かけの際に、泥ハネが目立ちにくいアイテムです。
雨の日にスカートを履く場合は、無地のスカートよりも柄スカートを取り入れましょう。
湿気が気になる雨の日は、ヘアアレンジと帽子でおしゃれにカバー!
雨の日は、湿気で髪の毛が広がりがちですよね。
そんな時は簡単なヘアアレンジと帽子を組み合わせることで、おしゃれにカバーできますよ。
例えば、忙しい朝でも簡単にできる三つ編みやおだんごアレンジは、髪の毛のボリュームを抑えてくれます。
オールシーズン使えるキャップや、ヘアバンドを着用することで、湿気による髪の毛の広がりも気になりにくいですよ。
雨の日でもファッションを楽しむポイントを4つご紹介しました。
空もどんより暗い日は、気持ちも一緒に暗くなりがちです。
そんな日こそ、ファッションで楽しい気分に変えていきましょう!