肌のお手入れは頑張っているのに、なぜか化粧をしても肌がくすんで見える…と悩んでいる方は多いでしょう。
そんな時に実践すると一段と肌が綺麗に見える方法があります。
意外と見落としがちな方法をご紹介していくので、ぜひ最後までご覧ください！
定期的に産毛を剃ろう
鼻の下や眉毛は定期的に剃っている方も多いでしょう。
しかし、頬やフェイスライン、おでこや鼻回りなどは見落としてしまいがちです。
産毛は、顔全体をくすんだように見せてしまうため、しっかりと処理する必要があります。
処理をすると下地やファンデーションなどのノリも良くなります。
ここでポイントなのは、シェービング後にしっかりと保湿をすることです。
シェービングはお肌を綺麗に見せるために重要ですが、少なからずお肌に刺激を与える行為です。
敏感になったお肌を労わってあげるように入念に保湿してあげましょう。
下地アイテムをしっかり使い分けよう
化粧下地、コントロールカラー、コンシーラーなどのアイテムはそれぞれ異なる役割を持っています。
特に化粧下地とコントロールカラーを同じものだと認識している方は多いです。
しかしコントロールカラーには「肌色の補正」、化粧下地には「毛穴を隠して肌を整え、ファンデーションのノリを良くする」という微妙に違った役割を持っているのです。
コントロールカラーにはオレンジやグリーン、イエローやピンクなどがあるため、肌状況によって使い分ける必要があります。
自分のお肌に合った使い方ができれば、より綺麗なお肌を演出することができます。
肌を綺麗に見せたいならファンデーションは必須！
「崩れたら汚くなる」、「肌に余計な刺激を与えてしまう」という理由でノーファンデ生活を送っている方は多いです。
しかし最近の化粧品はかなり進化していて、むしろファンデーションが乾燥や大気汚染、紫外線からお肌を守ってくれるほどになっています。
ここでポイントなのが、「自分の肌に合ったファンデーションの色を選ぶこと」です。
ファンデーションの色が合っていないと、浮いて見えたり汚く見えたりしてしまう可能性があります。
自分にあったファンデーションを見つけて綺麗な肌を作っていきましょう！
今回は、肌を綺麗に見せる方法についてご紹介してきました。
もちろん、肌の弱さや荒れ具合によっては、方法を変えた方が良いかもしれません。
しかし、どれも肌を綺麗に見せるための基本的なことなので覚えておくと良いでしょう。
今回の記事を参考にして、ぜひ今日から実践してみてください！
