毎日の料理や掃除、洗濯を全力でやっていると、疲れてしまいますよね。
そんな時は、上手に家事をサボるコツを覚えると良いかもしれません。
高い電化製品を取り入れる以外にも、様々な工夫で全ての家事が時短できますよ。
今回は、家事を上手にサボるコツをご紹介していきます。
料理の時短技
仕事から帰ってきて疲れている時に献立を考えるとイライラしてきませんか?
そんなストレスを防ぐためには、1週間分の献立を考えて食材をまとめ買いしておくのがおすすめです。
平日に献立を考える時間が減るだけでも、相当な時短になるはずです。
食材はなるべく日持ちする物を選び、肉や魚などの消費期限が早いものは、そのまま冷凍しておきましょう。
仕事に行く前に冷蔵庫へ移動させておけば解凍の手間も省けますよ。
また、電子レンジを活用するのも1つの方法です。
火が通りにくい根菜などをあらかじめ電子レンジで温めておいたり、うどんやパスタなどの調理を電子レンジに任せたりしましょう!
掃除の時短技
一番気になる水回りの掃除については、毎日こまめに掃除しておくのが一番の時短になります。
汚れがこびりつく前に、その場で掃除すると良いでしょう。
このような掃除にすぐ取り掛かれるように、掃除用具を近くにスタンバイさせておくのもおすすめです。
手軽に掃除ができる状況をつくり、面倒くさいという感情が生まれないようにするのがポイントです!
とにかく時短重視したい方には、使い捨て掃除用具も活用してみてください。
特にウエットティッシュは机や床の汚れをすぐに拭き取れるので時短効果抜群です。
他にもいろいろなアイテムがあるので探してみてくださいね!
洗濯の時短技
洗濯物に関する時短の基本は、洗濯物を減らすことです。
洗濯物を減らすだけではなく、干すのに手間がかからない薄手のアイテムを使うのも1つの方法です。
例えば、バスタオルをやめて、フェイスタオルにするだけでもかなりの時短になりますよ。
また、洗濯物はハンガーにかけたまま収納できるようにすると良いかもしれません。
畳むという行為がなくなるので、洗濯に割く時間が半分くらいになります!
今回は、家事の時短を叶えるコツをご紹介してきました。
どの家事でも、少し工夫をすれば負担も軽くなり、心に余裕ができます。
また、お金をかけてでも時短を望む場合は、電気圧力鍋やロボット掃除機、ドラム洗濯機などの購入も検討してみてください。