体のめぐりが悪くなってくると、肌のターンオーバーが悪くなってくすんだり、水分がたまりすぎてむくんだりします。
めぐりを改善して体の内側から美しくなれるようにしてみましょう!
職場までの間にいっぱい歩いてみよう!
毎日の通勤は運動のチャンスです。
早めに朝起きて、1駅くらい歩いたり駅まで歩いたりを心がけてみましょう。
だらだら歩くより、背筋を伸ばして大股で、下半身や腕、腰、お腹を意識してリズムよく歩くと、脚のもつポンプ効果で血のめぐりがどんどんよくなっていきます。
脚のむくみも取れやすいので、積極的に歩いてみてください!
デスクワークの合間にストレッチ!
長時間同じ姿勢のままでいると、筋肉はどんどん凝り固まってしまいます。
特に肩はゴチゴチに固くなってしまうことが多いので、何十分おきにでも肩を回したり、背筋を意識して伸ばしたり、首をまわして動かしましょう。
肩がこってしまうと、その周辺の血流は非常に悪くなってしまいます。
できるだけ伸ばしてほぐすようにしましょう。
休憩の時間も軽くほぐしておこう
合間の食事休憩やトイレ休憩など、休憩中はデスクから離れて背中をそらしたり、腕を大きく回すなどしてこりをほぐしておきましょう。
今はまだこっていないとしても、あらかじめ動いておけばそれだけ肩こりになりにくい体になります。
デスクワーク中あまり動けない足も、屈伸をしたり、足首を回したりすることでむくみにくくなるので効果的です。
ストレスを感じたら深呼吸をしよう!
仕事中はどうしてもストレスがたまるものです。
少し疲れたなと感じたり、仕事に詰まって来たと思ったら、一度深く息を吸い込み、ゆっくりと吐きだしてリラックスしましょう。
職場などの沢山人が集まる場所は、酸素がどんどん消費されるので、場合によってはもう少し酸素が欲しいと脳が認識することもあります。
ゆっくり深呼吸をすることで体内の二酸化炭素を交換し、すっきりと取り組めるようにしてみましょう。
バスタイムはリラクゼーション
帰宅した後はお風呂にゆっくり浸かりましょう。
温かなお湯に包まれることで心身ともにリラックスできる他、体が温められて血行が良くなります。
毎日お風呂に入れば、清潔かつ健康的な体を維持できるので、年中お風呂は入るようにしましょう。
シャワーだけで済ませる人も、たまにはお風呂に入ってみてください。
体のめぐりを改善することで肌のターンオ一バーを正常化させて肌質も改善できますし、血流が良くなることで肩こりや足のむくみを改善できるので毎日少しずつトライしていきましょう。