仕事で取り入れるべきは寒色?!色彩心理学を基におすすめの色を紹介!

仕事で優秀な人材と認めてもらうためには様々な努力が必要です。

勉強やノルマ達成に向けての計画などは、努力次第で評価される可能性が高いです。
しかし、身に付けるだけで信頼や評価を手に入れることができる「色」があります!
中でも仕事で取り入れたい色はなんと、「寒色」です。
今回は「色彩心理学」を基にビジネスシーンで取り入れた方が良いカラーについて紹介していきます!
 
 

信用が欲しいならロイヤルブルー!

 
信用度を上げたい時におすすめなのが「ロイヤルブルー」です。
古くから高貴な色と言われているこの色は、物事を正解に導くサポートをしてくれると言われています。
また、真面目で才能があり、服従をイメージさせる色なので警察官の制服の色にもなっています。
自分の考えはしっかりと持ちつつ、指示に従う能力にも長けているように見えるため、大切な商談や契約などを任された時は身に付けてみてください。
 

第一印象が気になる方は水色(淡い青)!

 
第一印象を良くしたい場合は「水色」を身に付けてみてください。
赤やオレンジ、黄色などの暖色は心が活動的な時に惹かれる色ですが、水色や青などの寒色は、副交感神経が刺激されるので「心が冷静な時」に惹かれることが多いんです。
寒色系はネガティブな印象を持たせるイメージがあり、孤独や悲しみなどを連想することもあります。
しかし、水色は「素の自分」を演出する際にピッタリな色です。
リラックスした雰囲気を相手に見せることで、初対面でも不快感を与えづらくしてくれます。
水色の服はハードルが高いという方は、スカーフなどで取り入れるのがおすすめです。
 

頭をフル回転させる「ターコイズブルー」

 
事務や経理の仕事に就いていると、間違ってはいけない場面が多いですよね。
少し体調がすぐれない時や納期がギリギリの提出物などもあるかもしれません。
そんな不安を解消したい場合は、デスクの上にターコイズブルーの色を取り入れてみてください。
ターコイズブルーには頭の回転を良くする効果があると言われています。
ぼーっとしてしまうときや、集中力が続かない時に眺めてみると、頭がスッキリしてくるかもしれません。
 
 
 
マイナスなイメージを持たれがちな寒色ですが、仕事で取り入れると良い方向に持っていってくれる可能性があります。
職場での悩みが尽きない方は、1度取り入れてみてはいかがでしょうか。
また、色彩心理学には他にも面白い、役に立つ情報がたくさんあります。
ぜひ、調べてみてください。