「おばさん」と聞いて何歳くらいの女性を想像しますか?
一般的には40代以降を指すことが多いですが、20代・30代でもおばさんのような印象の女性はいます。
若くてもおばさん化してしまう理由はなんでしょう?
今回は、まだ若いのにおばさん化する原因とその対処法をご紹介します。
おばさん度が上がってしまう行動
おばさんと呼ばれるなんてまだまだ先の話、なんて油断していると、いつのまにかおばさん化してしまっているかもしれませんよ。
実際におばさん度が高い人はどんな行動を取ってしまっているのでしょう。
いつくか挙げてみましたので、少しでも心当たりのある人は今すぐ改めてみてください!
オシャレに気を使っていない
どこまでならスッピンで出かけられますか?
コンビニや近所のスーパーなら平気、という人は要注意です。
外見に気を使わなくなるのは立派なおばさん化なので、リップだけでもいいので、外出前にメイクする習慣をつけましょう。
また、楽だからといっていつも同じ格好ばかりしていませんか?
流行は常に変化しています。
カラーなど、ポイントだけでもいいので流行りの物を取り入れる工夫をしましょう。
バッグやポーチの中が汚く、物が多い
普段使っているバッグや化粧ポーチ、こまめに掃除していますか?
誰も見ていないと思っているかもしれませんが、意外と人は見ていますよ。
バッグを開けたら物もゴミもめちゃくちゃ、なんて幻滅されるかも・・・
不潔なイメージは一気におばさん度が上がってしまうので、身の回りはキレイにしておきましょう。
すぐお菓子を配る
アメやチョコなど、周りの人に配ったりしていませんか?
女性同士だとそのままお菓子の交換が始まったりして、楽しいですよね。
しかし、これはおばさん度を上げてしまう行動なんです。
美味しいからと親切心のつもりが、相手にとっては押し売りのように感じるかもしれません。
ゴシップが好き
仲の良い友達や職場の人と普段どんな会話をしていますか?
おばさんは愚痴や自虐ネタ、芸能人のゴシップなど噂話が好きというイメージを持つ人が多いようです。
ネガティブな話で盛り上がっているとおばさん化が進んでしまうので、明るく前向きな話題を心がけましょう。
今回は、まだ若いのにおばさん化する原因とその対処法をご紹介しました。
「おばさん」とは単に年齢のことだけでなく、女性であることを捨てかけている人を指すのではないでしょうか。
せっかく女性に生まれたのですから、もう少し、女性を楽しんでみませんか?