縦・横どっちで使う?カラーボックスはアイディアの数も使い方も無限大!

安価で手に入り、組み合わせ次第で色々な活用ができるカラーボックス。
今流行りのDIYでも人気となっており、組み立てに力がいらないので女性でも簡単に組み立てられることも魅力ですよね。
今回は、そんなカラーボックスのアレンジや使い方をご紹介します。

カラーボックスをアレンジしよう

カラーボックスの基本の色は白、黒、木目調ですが、人によってはこれらの色では部屋に合わなかったり、オリジナリティーが欲しいと思ったりするでしょう。
カラーボックスは、簡単な工夫でオリジナリティーを出すことができるんですよ。
部屋の雰囲気に合わない場合は、思い切ってカラーボックスの色を変えてみましょう!
100均やホームセンターに売っているペンキを塗るだけで簡単に色を変えることができ、DIY感も出るのでおすすめです。
リメイクシートやマスキングテープを貼り付けてデコレーションするだけで、オリジナリティー溢れるボックスにするのもポイント!
コースターや黒板を貼り付けたりと、カラーボックスはアイディア次第で簡単にアレンジすることができますよ。

使い方は自由自在

カラーボックスはアレンジするだけでなく、使い方も自由自在です。
そのまま使うのももちろんですが、テレビ台や簡易テーブルとして使うこともできますよ。

・テレビ台
カラーボックスの背板は薄いものがほとんどなので、簡単に穴が開けられます。
開けた穴を利用して配線を通すと、テレビ台に早変わりしますよ。
小さな部屋にテレビ台が欲しい時にはピッタリのサイズ感なので重宝するでしょう。

・壁面収納
壁に大型のL字金具を取り付けて、その上に乗せれば壁面収納に使うこともできます。
高い位置に取り付ければ、吊り棚のように見せることができますね。

・収納付き簡易テーブル
向かい合わせに置いたカラーボックスの上に板を渡せばテーブルとして利用できるようになります。
カラーボックスの数を増やすことで大きなサイズのテーブルにすることもでき、テーブルの下は収納として使えるので便利!
勉強机として勉強道具を入れたり、作業スペースとして工具をしまっておいたりなど、自分の生活スタイルに合わせて変えてみてはいかがでしょうか?

・キャスター付きの椅子
横向きにしてキャスターを付けたり、上にクッションを置いたり工夫すればPCデスクで使える椅子に早変わり!
使わない時は机の下にしまっておけばデスクのスペースしか取らず、収納スペースには資料や雑誌などを収納できるため、デスクの上がスッキリしますよ。

今回は、カラーボックスのアレンジや様々な使い方を紹介してきました。
アイディア次第でカラーボックスの使い方はどんどん広がります。
中には扉付きや可愛いデザインの物もあるので、気に入ったカラーボックスで部屋をアレンジしてみましょう。